2010年2月14日日曜日

全国&東京23区の待機児童数(2006年度~2008年度)

引越&子作りのご予定がある人は、自治体が発表している保育園・待機児童数のデータをみて、移転先を決めるのもコツです。


このページで都道府県→各自治体を選択すると、最新の待機児童数が分かります。



そこで私、東京23区の場合の平成18年度、19年度、20年度のデータをグラフにまとめてみました!
足立区の改善と、世田谷区の悪化が目立ちますね。千代田区は相変わらずすごい。



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※23区の並び順は、平成20(2008年)のデータで少ない順。
※出典:
www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2007/09/DATA/60h97200.pdf
www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2008/07/DATA/60i7m300.pdf
※画像の転載はご自由にどうぞ

ちょっと古いですが、2004年から2006年のものはこちら
http://www.geocities.jp/nhk_wm/jichitai/img/taikiji_2006.jpg




最近でも、アエラ2010.8.9号で、とても有用な特集がありました。
なんと首都圏60自治体を、保育園の入りやすさで分析しています。
ごく一部だけ引用します。


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都心ほど入りやすい傾向にあるようですが、昭島市・青梅市の健闘が目立ちます。将来にツケを残す子供手当なんかよりも、ぜひ待機児童ゼロを目指して欲しいものです。






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